その他のリフォーム工事は?

全般的に遣ってます、地元の工務店さん・大掛かりな工事はゼネコンさんの力を頂いて行なってます。
窓以外で得意なのはキッチンやバスルームの改装ですね、一度もお叱りを受けた事がありません。特にキッチンは自分でも毎日立って調理や片付けをしてますので主婦の目線でアドバイスが出来ます。

欠点とかは?

意外な事といえるかもしれませんが日差しを遮るので冬場は窓を閉めていても室温が上がり難いです。欠点というよりはLow-eガラスの特徴なので仕方ありません。しかしその効果で床焼けや壁紙が色褪せる等の心配がなくまります。

費用対効果は?

数値換算は正直できていません、しかしエアコンの設定温度で3度違えば電気代は15%程度の節約は出来るという話なのでエアコンを使用する環境では大きな期待値は得れると判断してます。

高いんでしょ?

サッシ単独でみるとやはり割高です、しかし完全に取り替える場合と比べるとどうでしょうか?自社での算出ですが、大工さんが壁をカットしてサッシを取り替える費用・新たなサッシの費用・左官さんや外壁工事屋さん(サイディング)が補修する費用・塗装屋さんが補修する費用・内部の造作の費用を考えると1~3箇所程度ならば明らかにマドリモの方が安いという数字が出ました。

室温が変わらなければ節電に繋がるが他には?

部屋の密度も変わります、このサッシの特性として気密度が高いので隙間が出来難い構造となっています。特に下レールから逃げていた、また入ってくる風はほとんどなくなり、気管支炎や花粉症の方々には効果的では?と考えられます。

Low-eガラスって?

ガラスの表面に金属皮膜のコーティングを施したもので、一般的には単独では使用できません。 よく新築のお宅で緑色の雰囲気を持つガラスを見かけませんか?あれがLow-eガラスです。1枚でも効果は抜群です、しかし外の熱を遮断する・中の熱を逃がさない、この両方を得るにはこのガラスでなければ無理と判断し、生産工場に独自に依頼し作っていただいています。我が家でも使ってますが、エアコンの設定温度は確かに2度は変わりましたね。

新世代のサッシって?

使用するサッシはYKKのエピソードというサッシで外側はアルミ・内側は樹脂のハイブリットサッシです。 しかしリフォームMADOYA(けやき台中央ガラス)のオリジナルはなんといってもガラスです。 通常のペアガラスは外側・内側のいずれかにLow-eガラスを配置しますが、 リフォームMADOYAはJIS認定のペアガラス工場に依頼して 外部・内部ともにLow-eガラスを組み込ませたオリジナルの商品であります。 空気層内にはアルゴンガスも充填し通常のペアガラスの数倍の断熱性・遮熱性を高めています。 これがまさに新世代のサッシと呼べる秘訣となっているのです。